やってみよう!首が痛いとき編(; ・`д・´)
今日も花粉がめっちゃ飛んでますね。(挨拶)
ひょっとしたらそのうち杉ごとやってくるかもしれませんよ。
想像図↓
花 粉 症 ど こ ろ で は な い 。
エントと戦いながら、上を見ていると首が痛くなりますよね。そんなわけで今日は首が痛いときに使えるツボのご紹介です。
1番 天柱 てんちゅう
時代劇でたまに「てんちゅうじゃああああ!」と叫んで、お侍さんが敵に切りかかるシーンがありますが、あれは「ここを押すと首の痛みが取れるから押してあげるね」という意味が込められています。
ウソでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇす!
天柱は首と頭の境目あたりにあるちょうど窪んだ所、そのすぐ外側にあります。結構痛いので押すときは加減しながら押しましょう。ここら辺は髪の毛があるので、自分でせんねん灸やるのは危険なのでやめた方がいいでしょう。
実験に失敗して爆発した博士みたいな髪型になる危険があります。
押し方 両手の親指をここに当てて押します。ただこの押し方、ずーっと続けると肩が疲れるので、疲れる前に休憩しましょう。手で押すのが嫌な方は裏ワザとして、4色ボールペンなどの先じゃない方、インクが出ない方で押すという方法があります。ちょうどよく丸まってるのでこれで押すのもアリです。
ちなみにこのような形(丸まっていて刺さらないもの)をした鍼のことを「ていしん」と呼びます。
鍼とは必ずしも刺さなければいけない、なんてことはないのです。
テストに出るぞー!(`・ω・´)
頭の後ろにあるツボで、天柱の外側にあります。少し外側にずれると窪んだ所があります。そこら辺を押して気持ちいい所があったらそこを押しましょう。天柱も風池も眼精疲労に効くツボです。目の疲れが酷いときはここが痛くなって首も痛くなるので、どんどん押してあげましょう。
耳の後ろの出っ張ってる骨の後ろ、ちょっと下にあります。ここも押して気持ちいい所を探してあげましょう。首の前側にある鎖骨から、ここまで伸びている筋肉があるので、そこを柔らかくすれば首も楽になります。顎関節症なんかにも使われるツボですね。
この三つ、鍼さすとガツーンときいて頭痛、眼精疲労、首の痛みがものすごくよく取れます。押しても、中々よくならず我慢できないって人は鍼をやってみるのもいいかもしれませんね。(`・ω・´)おススメ!
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